ガイドヘルパーの1日|中野ブロードウェイでアニメグッズ探し(中野区)

中野ブロードウェイの内部入口、ガイドヘルパーの外出支援先として人気のアニメ・マンガの聖地

ガイドヘルパー・移動支援の仕事に興味がある方へ、実際にどんな場所を訪れ、どんな支援を行っているのか、具体例をもとにご紹介します。朝焼けのガイドヘルパーが、杉並・中野・練馬エリアでよく訪れる外出先の一つ、中野区の中野ブロードウェイでの支援内容です。

※利用者様のプライバシーに配慮し、画像はすべて生成画像を使用しています。


今回の外出先

・場所: 中野ブロードウェイ(中野区)
・利用者様の希望: アニメグッズ探し、まんだらけでの買い物、昼食
・所要時間: 約3時間30分

中野ブロードウェイは、中野駅から徒歩5分ほどの場所にある複合商業施設です。アニメやマンガ、サブカルチャー関連のショップが多く、サブカル好きの聖地として知られています。

今回の利用者様は、アニメやマンガがお好きな方で、「まんだらけでグッズを探したい」という希望がありました。お気に入りの作品のグッズを見つけることを楽しみにされていたので、ゆっくり時間をかけて回れるよう、午前中から昼過ぎまでの外出支援としました。


外出支援の流れ

1. ご自宅へお迎え(10:00)

利用者様のご自宅へお迎えに上がります。体調確認と、当日の予定の再確認を行います。

「今日は中野ブロードウェイに行きますね。まんだらけでゆっくり見て、お昼も食べましょう」

利用者様の表情を見ながら、楽しみにされている様子を確認します。持ち物のチェックも忘れずに。休日の朝は電車も比較的空いているため、移動しやすい時間帯です。

2. 電車で中野駅へ移動(10:30)

最寄り駅から電車に乗り、中野駅へ向かいます。移動中は、利用者様が安全に乗り降りできるよう、タイミングや位置取りに配慮します。

車内では、好きなアニメの話で盛り上がることもあります。「今日はどんなグッズを探す予定ですか」と声をかけると、嬉しそうに話してくださいます。休日の朝は座席に座れることも多く、移動時間もゆったり過ごせます。

3. 中野ブロードウェイ到着(10:40)

中野駅北口から徒歩5分ほどで、中野ブロードウェイに到着します。休日は人通りが多いため、周囲の様子に注意しながら、利用者様のペースに合わせて歩きます。

開店直後の時間帯は比較的空いているため、ゆっくり見て回れるのが午前中の利点です。

4. まんだらけでアニメグッズ探し(10:40〜11:30)

まんだらけは、中野ブロードウェイ内に複数の店舗があり、それぞれ扱うジャンルが異なります。フィギュア、マンガ、アニメグッズ、同人誌など、フロアごとに特色があります。

利用者様の興味に合わせて、どのフロアから回るかを一緒に決めます。今回は、「まずはフィギュアのフロアから見たい」とのことだったので、そちらから回り始めました。

店内は棚が高く、通路が狭い場所もあるため、利用者様が見やすい位置取りを意識します。「このあたりに○○のグッズがありますね」と、一緒に探しながら会話を楽しみます。

お気に入りのキャラクターのフィギュアを見つけた時の利用者様の笑顔が、この仕事のやりがいです。「これ、欲しかったんです」と嬉しそうに話してくださる瞬間は、ガイドヘルパーとして一緒に喜べる時間です。

50分ほど見て回ったところで、「そろそろお昼にしましょうか」と声をかけます。休日は混雑するため、早めに昼食を取るほうがスムーズです。

5. ブロードウェイ内のレストランで昼食(11:30〜12:30)

レストランで昼食を楽しむガイドヘルパーと利用者様
ブロードウェイ内のレストランで昼食

中野ブロードウェイ内には、ラーメン店、定食屋、カフェなど、多様な飲食店があります。

利用者様の好みを聞きながら、「今日はどこで食べましょうか」とお店を一緒に選びます。今回は、定食屋を選ばれました。

11時半という少し早めの時間帯なら、まだ混雑前で席も取りやすく、ゆっくり食事ができます。

メニュー選びのサポートも、ガイドヘルパーの役割の一つです。「これ、美味しそうですね」と会話しながら、利用者様が食べたいものを選べるようお手伝いします。

食事中は、午前中にまんだらけで見つけたグッズの話や、好きなアニメの話で盛り上がります。こうした何気ない会話の時間も、利用者様との信頼関係を深める大切な時間です。

6. まんだらけ・他店舗を散策(12:30〜13:30)

昼食後、「もう少しまんだらけを見たい」とのことだったので、再度まんだらけへ。午前中とは違うフロアを回ります。

今度はマンガのフロアを中心に見て回りました。気になる作品を手に取りながら、「これ、読んだことありますか」と会話が弾みます。

途中、「少し疲れたかもしれません」と利用者様が仰ったので、ブロードウェイ内のベンチに座って休憩を挟みます。利用者様の表情や様子を見ながら、適切なタイミングで休憩を提案することも、ガイドヘルパーの大切な役割です。

休憩後、まんだらけ以外の店舗も少し見て回りました。中野ブロードウェイには、古着屋や雑貨店など、多様なショップがあります。「こんなお店もあるんですね」と、新しい発見もありました。

7. ご自宅へお送り(13:40)

中野駅から電車に乗り、ご自宅へお送りします。帰りの電車内では、「今日は楽しかったです。また来たいです」と利用者様が笑顔で話してくださいました。

ご自宅に到着後、ご家族へ簡単に報告をします。「今日はまんだらけでお気に入りのグッズを見つけられて、とても楽しそうでした」と、一日の様子をお伝えします。


ガイドヘルパーとしての配慮・気づき

今回の外出支援で、特に意識した配慮をまとめます。

まんだらけは複数フロアあるため、疲労に配慮

まんだらけは複数フロアに分かれており、階段やエスカレーターでの移動が多くなります。利用者様が疲れていないか、適宜声をかけながらペースを調整しました。

「このフロアを見終わったら、一度休憩しましょうか」と提案し、無理のないペースを保つことを心がけました。

昼食時、利用者様が食べやすいメニューを一緒に選ぶ

メニュー選びでは、利用者様の好みだけでなく、食べやすさも考慮します。「これ、量が多そうですね」「これなら食べやすそうですね」と、選択肢を一緒に確認しました。

人混みの中での移動時、周囲への配慮とペース調整

休日の中野ブロードウェイは、多くの人で賑わいます。人混みの中を移動する際は、利用者様が周囲にぶつからないよう、また周囲の人の流れを妨げないよう、位置取りやペース配分に気を配りました。

利用者様の表情を見ながら、休憩タイミングを提案

言葉で「疲れた」と言われなくても、表情や歩くペースから、疲労の兆候を読み取ることも大切です。「少し休憩しませんか」と、こちらから提案することで、利用者様が無理をせず楽しめる時間を作ります。


この日のやりがい

お気に入りのグッズが見つかった時の利用者様の笑顔

まんだらけで、探していたキャラクターのフィギュアを見つけた時の利用者様の笑顔が、何よりのやりがいでした。「これ、ずっと探していたんです」と嬉しそうに話してくださる姿を見ると、一緒に外出できて良かったと心から思います。

「また来たい」と言ってもらえたこと

帰りの電車で、「今日は本当に楽しかったです。また中野ブロードウェイに来たいです」と言ってもらえました。この言葉が、ガイドヘルパーとして次も頑張ろうという原動力になります。

中野ブロードウェイという、利用者様にとって特別な場所での時間を一緒に楽しめたこと

中野ブロードウェイは、サブカル好きの方にとって特別な場所です。その場所で、利用者様が心から楽しんでいる姿を見られることは、ガイドヘルパーとしての大きな喜びです。


「社会と障害者の架け橋」としての外出支援

中野ブロードウェイのような場所で、利用者様が楽しそうに過ごしている姿。それを見た周囲の人たちが、少しずつ、障害に対する見方を変えていく。

「障害がある人も、同じようにアニメやマンガを楽しむんだな」
「思っていたより、普通に接すればいいんだな」

そんな小さな気づきの積み重ねが、社会全体の「目」を変えていくことに繋がります。

朝焼けの理念は、「社会」と「障害者」の架け橋になること。ガイドヘルパーとして働くことは、単に「利用者様の外出をサポートする」だけではありません。利用者様が社会の中で当たり前に余暇を楽しむ姿を通じて、社会そのものに働きかける仕事でもあるのです。

障害を持つ方にとって、余暇を楽しむことは「当たり前の権利」です。その権利を、一緒に実現していく。そして、その姿が、社会を少しずつ変えていく。それがガイドヘルパーという仕事の意味です。


中野ブロードウェイはガイドヘルパーの外出先として人気

中野ブロードウェイは、アニメやマンガ、サブカルチャー好きの利用者様にとって、「行きたい場所」の一つです。まんだらけをはじめ、多様なショップがあり、利用者様それぞれの興味に応じた楽しみ方ができます。

休日は特に賑わいますが、午前中の早い時間帯なら比較的空いており、ゆっくり見て回れます。昼食も、少し早めの時間帯に取ることで、混雑を避けて快適に過ごせます。

中野駅から徒歩5分という立地の良さも、外出支援先として選びやすい理由の一つです。電車でのアクセスが良く、利用者様の負担も少なくて済みます。

ガイドヘルパーとして、こうした「利用者様が本当に行きたい場所」へ一緒に出かけ、その時間を安全に、そして楽しく過ごせるようサポートすることが、この仕事の魅力です。


ガイドヘルパーの仕事に興味がある方へ

朝焼けでは、こうした外出支援を中心に、ガイドヘルパーとして働くことができます。

事業の約7割がガイドヘルパー(移動支援)

朝焼けの事業の約7割は、ガイドヘルパー(移動支援)の仕事です。動物園、水族館、映画館、カフェ、ショッピング、そして今回のような中野ブロードウェイなど、多様な外出先をサポートします。

利用者様の「行きたい場所」へ一緒に出かけ、その時間を楽しむことが仕事の中心です。身体介護が中心ではなく、「障害者と一緒に楽しむ介護」という表現がぴったりの働き方です。

中野・練馬・杉並エリアで働ける

朝焼けの事業所は、中野区・練馬区・杉並区にあります。地域に密着した働き方ができるため、通勤の負担も少なく、長く続けやすい環境です。

今回訪れた中野ブロードウェイのように、地域の人気スポットへの外出支援も多く、地域のことを知りながら働けるのも魅力の一つです。

月1日から勤務OK、未経験歓迎

朝焼けでは、月1日からの勤務が可能です。副業やWワークも歓迎しており、本業がある方、家庭の事情でフルタイムが難しい方でも、自分のペースで働けます。

また、ガイドヘルパーの資格取得費用は全額会社が負担します。未経験からでも始められる環境が整っています。

無理なく続けられる働き方

朝焼けでは、月のサービス提供時間を100〜110時間に設定しており、介護業界の平均(140〜160時間)と比べて約30時間以上少ない働き方を実現しています。

無理なシフト調整は行わず、スタッフが長く続けられることを最優先にしています。


ガイドヘルパーの仕事に興味がある方、中野・練馬・杉並エリアで利用者様と一緒に楽しむ介護に関心がある方は、ぜひ一度採用ページをご覧ください。

株式会社朝焼け 採用情報・応募はこちら

上部へスクロール